2006年12月18日

乾癬の症状は突然はじまった

20歳位の時に乾癬の症状は突然始まりました。
当時ジョギングをしていて、汗をかき着替えをしたときに、
小さな乾癬特有の斑点が、体中、首から背中、胸と一面に
あらわれていることに気づきました。
でも乾癬の斑点として紅くなく皮膚の色とほぼ同じでした。

そして少し休憩し、汗が引っ込むを同時に、
その斑点は見えなくなっていきました。

当時は、じんま疹と一瞬考えました。
でも、その症状が時々出るようになりじんま疹ではないと
ことが分かりました。そして皮膚科に行きましたが、
特に病名は分かりませんでした。

「取りあえずは、薬を出すので様子を見てください」とのことで、
治療方法として飲み薬とステロイド剤をもらいました。

その後、乾癬の症状は改善されなく、
逆にひどくなって行きました。

乾癬の症状のうちの一つ、「かゆみ」を伴うようになりました。
特に冬など乾燥したとき、汗をかいたとき、アルコールなどを呑んだとき
に結構強いかゆみを感じました。

乾癬病との闘いが、病名を原因も治療法も分からずに始まりました。



a0159369 at 22:48乾癬治療日記