乾癬のための温泉ガイド

2006年12月26日

インターネットで乾癬治療によさそうな温泉を見つけました。

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豊富町は、北に稚内市を臨み、西に『利尻・礼文・サロベツ国立公園』に指定された『サロベツ原生花園』を有する自然の豊かな町です。豊富温泉は、その豊富町市街地より、東へ約6km、日本の最北の温泉郷といわれています。豊富温泉は、古くから『やけど、湿疹、うるしかぶれ』等に効果があると言われてきました。
また、近年は、アトピー性皮膚炎、乾癬など、完治が難しいといわれるような慢性皮膚疾患に効用があると言われています。その効果から、一部の医療関係者や研究者も『豊富温泉』に注目しています。

『豊富温泉』の泉質
豊富温泉の泉質はナトリウム塩化物泉(弱アルカリ性高張性低温泉・・・旧泉質名/食塩泉)です。油が混ざっていて、浴室に入ると石油の臭いがします。お湯の色は茶褐色です。油分を含んでいるせいか、お湯からあがった後も、いつまでも身体がポカポカしています。

乾癬の会のホームページより転用
http://www.kansen-hkd.com/
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私も今、乾癬治療によい温泉を探しています。
ご参考までに。



a0159369 at 15:20 

2006年12月25日

書籍『乾癬のための温泉ガイド』

著者: 加藤史子 /白井洋一朗
出版社: メタモル出版

あなた自身の力で乾癬は治ります!特効薬がないのなら、自分で治そう。体のなかからキレイになれる驚異の温泉パワー。乾癬はもちろん、リウマチ・更年期障害・自律神経失調症などにも効果。

【目次】
第1章 「病気を治す」から「病気になる前に治す」へ(病気を未然に防ぐことの大切さ―病気になってからでは遅すぎる/病気になる前に手を打つ―体からの警告(SOS)に気づこう ほか)/第2章 乾癬を治すためのABC(乾癬とはこんな病気―他人には移らないが、治りにくい慢性病/乾癬の特徴と注意点―薬に頼り過ぎると難病化する ほか)/第3章 つらいリウマチを克服するために(リウマチとはこんな病気―200種類以上もあるリウマチ性疾患/「朝のこわばり」がリウマチの特徴―30〜40代の働き盛りを襲う ほか)/第4章 治らないなら温泉を見直そう!(温泉は大地の恵み―くつろぎと癒しの不思議な力/成分だけではない温泉の力―温熱作用で体がぽかぽか、快感気分 ほか)/第5章 私はこうして乾癬・リウマチを治した!(「乾癬」15年間悩み続けてきたのが、まるでうそのよう/「膿疱性乾癬」もち肌で、以前よりも白くきれいな肌になった ほか)/巻末資料



乾癬のための温泉ガイド



a0159369 at 19:09 

2006年12月18日

乾癬のための温泉ガイド メタモル出版

ナチュラルクリニック代々木医院長
白井洋一郎慣習

未病カウンセラー
加藤史子著

自分の病気が乾癬と気づくきっかけになった本です。
現在の近代医学だけでなく、
乾癬の病気の根本から治療法を考えているところが納得でき、
この本を購入し読みました。

細菌性の皮膚病に対しては現代医学の対処療法は効果的だと思いますが、
それ以外の皮膚病に関してはステロイド剤などを塗る治療方法には
?マークを付けてします。

私自身、ステロイド剤を長い間使用しましたが改善は見られず、
食生活の改善と温泉の利用で乾癬が軽くなった経験があります。

乾癬は細菌性の病気ではないので、
生活スタイル根本からの見直しが必要と、
乾癬治療の実体験から感じていました。

乾癬の治療に温泉治療のような自然の力を利用するのは賛成できます!

乾癬のための温泉ガイド


a0159369 at 22:23